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このページでは、金沢市の治安について解説しています。実際の住民の方の口コミをはじめ、金沢市で住宅の防犯面について考えるさいに、役立つ情報もあわせてまとめています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
下記では、金沢市の治安に関する口コミを紹介します。
金沢市にも、もちろんパチンコ屋があったりしますが、だからと言ってトラブルが起きるイメージはないですね。住宅地やマンションが中心になるため、昼間でも人通りがあります。
夜も静かですし、暴走族が街中に溜まっているようなこともありません。
参照元:スマイティHP(https://sumaity.com/town/ishikawa/kanazawa/review/security/)
金沢市のイメージは良いですね。繁華街でも酔っ払いの方があまりいませんし、もちろん大声の激しいやりとりが飛び交うこともありません。居酒屋さんも早めにお店を閉められるところが多いため、トラブルが発生しません。
パチンコ店などもあまり見かけませんよ。
参照元:スマイティHP(https://sumaity.com/town/ishikawa/kanazawa/review/security/)
金沢市は地方都市としてそれなりに規模がありますが、治安が良いです。実際に、いちど財布を落として紛失したことがありましたが、警察署に届けていただき、無事戻ってきたことがあります。金沢市民は人柄が良いため、治安はとても良い者になっていると思いますよ。
参照元:スマイティHP(https://sumaity.com/town/ishikawa/kanazawa/review/security/)
金沢市は、人口の関係からかもしれませんが、近隣に住む知人も多いように感じられますし、町内ごとにイベントなどを行うことで、近隣住民のあいだで助け合いも多く行われています。
そのため、都会で頻繁に発生しているような物騒な事件は少ないように思いますね。
参照元:スマイティHP(https://sumaity.com/town/ishikawa/kanazawa/review/security/)
おおむね治安に関する不安の声はみられない金沢市ですが、それでも住宅の防犯対策は、しっかりと考えておくことが大切です。
例えば、大手警備会社が行った調査によれば、治安の悪化を心配している方はとても多くなっている一方で、実際にはなんら防犯対策を講じていない人が6割もいる、という結果もあります。
表札に家族のフルネームを記載しない、夜間の防犯につながるセンサーライトを設置してみるなど、できることから防犯対策を行ってみましょう。
石川県警察が発表している「刑法犯罪種別・市町別認知件数(令和3年1月~12月)暫定値」によれば、金沢市の犯罪発生件数は合計で1,635件。そのうち窃盗犯が1,248件となっています。さらに詳しく内訳を見ていくと、空き巣や忍込みなどの侵入盗が370件、自動車盗難やひったくりなどの非侵入盗が1,080件となっています。
これらの数値から見ると、金沢市で生活する際には、防犯意識を高めていく必要があると言えそうです。深夜の女性一人血歩きは避ける、危険な場所には近づかないといった基本的な部分はもちろんのこと、空き巣や忍込み対策も忘れてはいけません。
参照元:石川県警察(https://www2.police.pref.ishikawa.lg.jp/information/upload/kouhouyouR3.12kakuteiti.pdf)
空き巣や忍込みといった侵入盗を事前に防ぐためには、住宅の防犯設備を整えておかなくてはいけません。ここでは、代表的な住宅の防犯設備を解説していきます。
空き巣は、夜中などの暗い時間帯に、目立たないルートで侵入してきます。したがって、屋外に証明を設置して自宅周辺の暗い部分を少なくすることで空き巣の侵入を防ぐのです。
屋外照明には、「人感センサーライト」と「夜間常時点灯式照明」の2種類があります。人感センサーライトは、人が通りかかるとセンサーがそれを感知して点灯する照明です。夜間に突然照明が点灯するとかなり目立つので、不審者の侵入の抑制効果が期待できます。このタイプの場合、センサーの範囲を広げて家の前を通った程度でも点灯するようにしておくと、住宅自体はもちろんのこと敷地内への侵入も防ぐことができるでしょう。
夜間常時点灯式照明は、暗くなると自動的に点灯する照明です。夜間でも自宅周辺を明るく照らしてくれるので、不審者の侵入を抑制できます。近年ではソーラーパネルが設置されているものもあるので、電気代の心配も少なくなってきました。
ただし、これらの照明設備はあくまで夜間にのみ力を発揮するもの。白昼堂々と侵入してくる空き巣には効果を発揮しないので注意しましょう。
空き巣の代表的な侵入ルートは、家の開口部である窓です。そのため、人が侵入できそうな大きな窓の下に防犯砂利を敷いておくのが効果的でしょう。防犯砂利の上を人が歩くと、80dB近い大きな音が発生します。静かに歩こうとしても防犯砂利ならかなり大きな音が出ますので、空き巣の侵入を抑制することができるでしょう。
防犯設備の基本とも言えるのが防犯カメラです。近年ではネット通販などでも販売されているので、簡単に入手できるでしょう。空き巣側にとっても、あえて防犯カメラが設置してある家に侵入するようなリスクは侵さないので、その防犯効果は高いと言えます。
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※3社詳細に記載している「月間光熱費」については、2019年1月時点の石川県の「UA値/0.87」「月額光熱費/約20,119円」を基準に、各社のUA値から「平均気温3.8度」「空調設定温度20度」「電気料金の単価55円」で算出したものになります。