ヤマダタッケン

ヤマダタッケンはZEH住宅の施工を手掛けており、工法や構造のほか機能面や性能面などにも新しい施工技術を取り入れています。また、家づくりで重要なのは空間デザインという考えで家づくりをしているのが特徴です。空間デザインは居心地、暮らしやすさに直結します。施主の感性にぴったり寄りそう素材感、そして遊び心をちりばめたインテリアなどすべて心の豊かさにつながっていくものだと捉えているようです。それらの工夫が日々の暮らしを豊かにし、心から愉しめる住まいとなるのです。ヤマダタッケンの家は暮らす人がずっと豊かでずっと愉しい家なのです。

機能面にもとことんこだわっています。ヤマダタッケンはZEHビルダーです。令和2年度にはすでに着手している家の中で半分がZEHの家となっています。ZEHの施工にあたり、社員そして施工業者の職人と勉強会も開き積極的に取り組んでいます。また、ZEHは設備にお金がかかるのが一般的です。ですが、ヤマダタッケンではコストダウンを図るべくZEHの仕様をよりアップグレードする設備セットを取り入れることで、長期で考えた時のトータルメンテナンスコストを下げられるような施工をしています。

街の景観を壊さない家づくりも必要不可欠なこと。この住宅は家の作り自体はとてもシンプルです。しかし、シックなブルーグリーンの外壁に、これまたシックなアイアンのフェンスなど、そのどれもが落ち着きがあり街並みに溶け込んでいます。細かいところに目を向ければ、どこかしこもこだわりが強く、またとてもキャッチー。

室内はフレンチデザインで統一されており、まるでヨーロッパの雑貨屋さんにでも来たのではないかと思わせる空間。キッチンの前にはカフェに最適なカウンターを設置するなど過ごしやすさもとことんこだわっています。