公開日: |更新日:
このページでは、金沢市の子育て支援に関する制度をまとめています。金沢市には特別給付金や子育てに役立つ情報など、様々な支援制度がありますので、ぜひとも知っておきたいところ。
金沢市で注文住宅を建て、子育てをしていこうと考えられている方は、ぜひ参考にしてみてください。
金沢市が設置している「金沢市新生児臨時特別給付金」は、昨今の社会動向を踏まえ、国の特別給付金の支援対象にならなかった新生児を持つ子育て世帯に、給付対象となる児童1人につき10万円を給付する独自の制度です。
令和2年4月28日から令和3年3月31日までの期間中に産まれ、最初の住民登録地が金沢市の児童であれば給付対象になります。
給付には申請書の提出が必要ですので、給付対象として郵送されている対象者の方は、必ず提出しましょうね。
「子育て支援コーディネーター」も、金沢市が独自に設置している子育て支援制度です。
子育てに欠かせない「情報」を提供してくれるコーディネーターが、金沢市「教育プラザ富樫」や「城北児童会館」などに設置されており、様々な子育てサービスや遊び場の情報をはじめ、幼稚園や保育園の紹介なども行ってくれます。
「金沢地域子育てセンター」は、平成9年に金沢市内の様々な団体が結集して発足しました。子育て世代を支援することが目的で、「地域全体で子育てを支援していこう」というモットーのもと、運営されています。
専属のスタッフが配置されている「金沢地域子育てセンター」の連絡協議会のウェブサイトには、金沢で子育てをする様々なシーンに役立つ情報が、わかりやすく動画などでまとめられています。そのほかにも、子どもとの遊び方や食事の与え方など、初めての子育て家庭を応援する情報がたくさん掲載されています。
金沢市の「生活福祉資金」は、低所得世帯や障害者世帯などを主な対象に、必要な資金の貸付や援助、指導などを通して、生活が安定できるようにサポートを行ってくれる制度です。
貸付の種類には、子どもの学費なども対象になっています。貸付条件は、それぞれの世帯の状況によっても異なってくるため、制度の活用を検討されている方は、「金沢市社会福祉協議会」に相談をしてみましょう。
「かなざわ子育て虹色クーポン」は、子どもが小学校に上がるまでの間に、子育ての様々なシーンで役立つクーポンです。
金沢市内の文化施設の無料券をはじめ、産後ママヘルパーのお試し券や、一時預かりを受け入れている保育所などのおためしクーポンになっています。
金沢市に在住の方で、未就学児の子どもがいる保護者であればクーポン交付の申請を行うことができますよ。
※[3社選出条件]坪単価50万円~、長期優良住宅対応、
保証年数20年以上(有償)を満たした3社
※[3社選出条件]坪単価50万円~、長期優良住宅対応、保証年数20年以上(有償)を満たした3社をピックアップしています
※ラクラス「UA値:0.39」コーワの家「UA値:0.4」ほそ川建設「UA値:0.66」から算出した月間光熱費と削減費になります。
※3社詳細に記載している「月間光熱費」については、2019年1月時点の石川県の「UA値/0.87」「月額光熱費/約20,119円」を基準に、各社のUA値から「平均気温3.8度」「空調設定温度20度」「電気料金の単価55円」で算出したものになります。